事業経費で購入した消耗品や書籍をメルカリで売ったら収益になるのか?

佐藤修一

こんにちは。税理士法人Accompany代表の佐藤修一です。

今回は、事業経費で購入した消耗品や書籍が不要となり、メルカリやヤフオク等の出品サイトで売却したとき時の取り扱いについて解説します。

メルカリで備品を売ったら収益になるのか?

事業経費で購入し会社で使用していた備品などをメルカリで売却した場合、売却金額は収益となります。

ただし、これはあくまで個人事業主や法人が事業利用していた備品を売却した場合のことです。

サラリーマンなどの一般個人が、不要になった私物をメルカリで売却した場合の取り扱いについては下記の記事をご覧ください。

売却金額の勘定科目は?

個人事業主が事業の経費で購入した備品などを売却した場合、売却代金は事業の収入になります。

会計の勘定科目では「雑収入」を使います。 

佐藤修一

本業とは関係ない収入のため、雑収入を使います。

一方で、法人が事業の経費で購入した備品などを売却した場合も同様に、売却代金は法人の収益となり、会計の勘定科目では「雑収入」を使います。 

まとめ

このように消耗品や書籍等をメルカリ等で売却した際には事業の収益となり、勘定科目は雑収入となります。

佐藤 修一

税理士法人Accompany 代表

(九州北部税理士会福岡支部所属:登録番号028716) 公認会計士・税理士。全国の中小企業にこれまでクラウド会計導入実績累計300社超、クラウド会計導入率70%超。2022年freee西日本最優秀アドバイザー、マネーフォワードプラチナメンバー。 (株)インターフェイス主催第18回経営支援全国大会優秀賞。 全国各地の中小企業に対して、会計から利益とキャッシュを稼ぐ力を高め、キャッシュフローを重視した節税提案、利益とキャッシュを稼ぐ力を高めるサポートや事業再生支援を行っている。 総勢30名のスタッフで「Warm Heart(温かい心)&Cool Head(冷静な頭)」をコンセプトに個々のお客様ごとにカスタマイズしたお客様に寄り添うサービスを提供している。